結論だけ先に言うと、令和8年度の沼津市放課後児童クラブは原則オンライン申請です。4月入会は一次受付が有利で、書類不備があると希望月に間に合わないことがあります。

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比較早見表:公設クラブは月額5,000円前後で学校敷地内が中心、民間は月額15,000円〜30,000円で送迎や学習支援が付くケースがあります。延長保育の有無、土曜日の対応、長期休暇中の開所時間を並べて見ると、家庭ごとの優先順位が整理しやすくなります。

沼津市の放課後児童クラブは、原則として市内の小学校に通う児童が対象で、保護者等が就労、妊娠・出産、疾病・障がい、介護・看護、災害復旧、就学のいずれかに当てはまる必要があります。就労は月64時間以上が目安で、原則として勤務終了時刻が13時30分以降です。求職活動中と育児休業中は利用できません。

見落としやすいのは、父母だけでなく、同居または同一敷地内の65歳未満の祖父母も書類提出の対象になる点です。単身赴任中の父母は就労証明書等が必要で、別居中や離婚協議中は事情がわかる書類と備考欄の記載が求められます。

  • 4月入会の二次受付は令和7年12月1日0時から令和8年2月28日23時59分までで、通知は令和8年3月中旬頃です。
  • 夏休み期間の申込みは令和8年6月1日0時から6月30日23時59分までで、通知は7月下旬頃です。
  • 4月以外の月は、入会希望月の前月10日23時59分までが締切で、通知は前月下旬頃です。

入会は先着順ではありません。定員を超えた場合は利用基準と調整基準で選考され、4月入会は一次受付が優先です。通年利用が優先で、夏休み限定で希望クラブへ入れない場合は、空きのある他校区クラブが案内される予定です。

費用は、指導料が月7,000円、8月のみ9,000円、おやつ代が月2,000円、保険料が年800円、18時30分から19時の延長が1回200円です。児童扶養手当受給世帯は、申込フォームで証書番号を入力し、確認が取れれば指導料は月3,000円になります。全部支給停止世帯は減免対象外です。

支払いは銀行口座からの自動引き落としで、詳細は入会後に運営事業者から案内されます。月途中の退会や利用日数による日割り返金はありません。

申込みはLoGoフォームで行い、就労証明書などを画像で添付します。1申請につき1人分しか送れないため、兄弟姉妹がいる家庭は人数分の申請が必要です。送信後は電子申請画面上で修正できないので、児童名、学校名、入会理由、添付漏れを送信前に見直してください。

  • 妊娠・出産は母子手帳の表紙と出産予定日がわかるページ、疾病・障がいは診断書や障害者手帳などが必要です。
  • 介護・看護は市指定の介護・看護状況申告書と、診断書や介護保険認定証などの添付が必要です。就学は在学証明書または学生証に加え、時間割など在学時間がわかる資料を用意します。
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就労証明書は原則発行日から3か月以内のものが必要ですが、4月入会希望に限り、保育所申込みで使った9月発行の就労証明書の写しも、就労状況に相違がなければ使えます。

  • 必要書類を紙でそろえ、スマホで撮影するかスキャンして保存します。申込みに必要なのは画像形式です。
  • フォームに児童情報、保護者情報、入会理由、児童扶養手当の有無などを入力し、書類を添付して送信します。所要時間は15分程度です。
  • 不備の連絡が来たら、通常の申込フォームではなく、必要書類再提出用フォームから出し直します。

選考は沼津市が行い、結果は運営事業者の株式会社明日葉から通知されます。申込後に就労状況や住所、児童扶養手当の状況が変わったときは、そのままにせず変更届を出してください。

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問い合わせ先:沼津市こども未来創造課(電話 055-934-4842)が窓口です。申込書類の不備や選考結果に関する確認もこちらで対応しています。運営事業者への直接連絡は、入会決定後の利用開始手続きからになります。

第五小、開北小、金岡小、沢田小は、第五中学校区と金岡中学校区の北側エリアで比較しやすい配置です。第五小は米山町、開北小は高沢町、金岡小は江原町、沢田小は中沢田にクラブがあり、五月町の平成学院Aceは五小・開北小・金小への無料お迎えを案内しています。

大岡小、大岡南小、門池小は、大岡中・門池中エリアの家庭が見比べやすい並びです。門池小にはAからEまで複数クラブがあり、岡一色や大岡周辺は学校内クラブと民間送迎のどちらが生活動線に合うかを早めに比べたい地域です。

駅南から香貫・我入道方面では第三小、香貫小、第四小が第三中・第四中エリアに対応し、海沿いでは静浦小中一貫、長井崎小中一貫、戸田小にもクラブがあります。原、原東、今沢、愛鷹、片浜、浮島も各校区の小学校内または敷地内にあり、西部や北西部の家庭は学校区で選びやすい構成です。

中心部では、第一小内に第一Aがあり、令和8年度から第一Bの増設予定が案内されています。一方で第二放課後児童クラブと千本放課後児童クラブは令和7年度までとされているため、第一小、第二小、千本小の再編エリアは最新更新を確認してから動くと安心です。

市の児童クラブは、帰宅時だけでなく、土曜日や夏休みなど学校休業日の登所時も原則として保護者送迎です。小学校内クラブは一部を除いて送迎専用駐車場がなく、18時30分以降は1回200円で延長できますが、19時には完全閉所になります。

送迎が難しい家庭には、公式案内でもファミリー・サポート・センターの利用が紹介されています。また、習い事で一度クラブを出ると、その日に再び戻ることは原則できません。放課後の習い事と両立したい家庭は、この点が市の児童クラブと民間学童を分ける大きなポイントになります。

  • 7月と8月だけ使いたい家庭は、4月枠ではなく夏休み期間の申込みで出します。誤って4月枠で承認されると、辞退届を出さない限り費用が発生します。
  • 休会制度はありません。退会届がない限り、利用しない月も指導料等がかかります。
  • 兄弟姉妹は1人ずつ申請です。1申請でまとめて送れません。
  • 入学予定校がまだ決まっていなくても、複数校区へ同時申込みはできません。可能性の高い学校で申し込み、備考欄に検討中と入れます。
  • 3月までで雇用終了が決まっていて、4月以降の就労先が未定なら、その就労証明書では申込みできません。

単身赴任中の保護者は、児童と同居していなくても就労証明書等が必要です。反対に、別居中や離婚協議中で同居していない父母については、就労証明書よりも事情がわかる書類と備考欄の記載が重視されます。

送迎の柔軟さや学習時間を重視するなら、沼津市内の民間も比較候補になります。平成学院Aceは五月町にあり、五小・開北小・金小への無料お迎えを案内し、平日コースは週1回6,160円から週5回27,500円、延長は18時から21時まで30分550円です。

学習重視なら、自立学習型学童塾アマリリスも候補です。五月町13-8で、小学生低学年22,000円、高学年27,500円から、小学生から中学生まで対応し、長期休暇の朝利用や見学案内を出しています。

市の児童クラブは費用と校区のわかりやすさが強みで、民間は送迎や学習時間の作りやすさが比較ポイントになります。どちらが合うかは、通学校区、18時30分以降の迎え担当、習い事の有無の3点で決めるとぶれにくいです。

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